2024.07.24 08:34癒しの格言『松樹千年翠』『松樹千年翠』しょうじゅせんねんのみどり松(常緑樹)は一年を通してほとんど変化がない夏の猛暑の中でも、冬の吹雪の中でも、その針葉を天へと向けている年月を越えて変わらずに緑である松は、いつも変わらないようでいて、実際には生え代わりを続けている松のようにどのような状況でも凛と立ち続け、不変の強さを持ち、常に変化を続けよう
2024.07.21 08:31癒しの禅語『誰家無明月清風』誰家無明月清風 たがいえにかめいげつせいふうなからん月の明かりは誰にでも(どんな家にも)平等に優しく照らしてくれるし、涼しい風は誰にでも吹いてくれる人は誰でも幸せになれるそれに気がつくかは、自分次第という禅語です。濃墨に金のラメを加えて書きました☺️
2024.07.20 08:58癒しの格言『無一物中無尽蔵』無一物中無尽蔵(むいちもつちゅうむじんぞう)人は本来何も持たずに生まれ、生きる中で色々な物を手に入れる手に入れると今度は失うことを恐れるこだわり(物)をなくせば、可能性に際限はない 中国の詩人 蘇東彼(そとうば)の句
2024.07.19 08:25癒しの格言『自灯明』自灯明(じとうみょう)自分自身を灯火とし、他人の意見に左右されず自分を信じて生きるお釈迦さまが晩年病気になられた時に弟子が「これから私たちは一体、誰を頼りに生きたらいいんでしょう」という問いに答えた言葉で、自分自身を灯火として生きていきなさいという意味です。
2024.07.17 08:22癒しの格言『歩歩是道場』歩歩是道場(ほほこれどうじょう)自分が輝く要素はたくさんあり、特別な修行や学びをしなくても、目の前のことをどう受けとめどう活かすのか、毎日が成長の場