2024.09.02 08:27癒しの四字熟語『神色自若』神色自若(しんしょくじじゃく)大事にあっても顔色一つ変えず、物事に動揺しないさま「神色」は精神(心)と顔色「自若」は物事にあわてず落ち着いている様子
2024.08.22 08:27癒しの禅語『春在枝頭已十分』春在枝頭已十分(はるは しとうにあって すでにじゅうぶん)春はどこだろうかと一日中尋ね歩いたが、見つからない。家に帰り見上げると木の枝先に花が咲いている。春はすでに近くにあったんだ。幸せはあなたのそばにある (^-^)
2024.08.19 08:26癒しの言霊「いろはにほへと」いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうるのおくやまけふこえてあさきゆめみしゑひもせす色美しい花もやがて散るこの世に生きる私達もいつまでも生き続けられないこの無常の現世の苦しみを今乗り越え煩悩から出れば真の楽しみの境地が開かれる
2024.08.18 08:13癒しの四字熟語『色即是空』『色即是空』しきそくぜくうこの世にある一切の物質的なもの(色)は、固定的な実体がなく空無(空 )であるということすべての事物や現象にとらわれず、執着を手放そう濃墨に金のラメを加えて書きました✍角度によりキラキラときれいな光も楽しめます☆彡
2024.08.12 08:49癒しの本『雨ニモマケズ』宮沢賢治 2/2『雨にも負けず」』 2/2東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行って怖がらなくてもいいと言い北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い日照りのときは涙を流し寒さの夏はオロオロ歩きみんなにデクノボーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういう者に私はなりたい
2024.08.11 08:57癒しの本『雨ニモマケズ』宮沢賢治 1/2『雨にも負けず」』1/2雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだを持ち 欲は無く決して瞋らず 何時も静かに笑っている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ あらゆる事を自分を勘定に入れずに 良く見聞きし判りそして忘れず野原の松の林の影の小さな萱葺きの小屋に居て